Q&A
オイル塗装品のメンテナンス方法はどうするのか教えて頂けますか?
オイル感がなくなった時点で定期的に再オイル塗装掛けをすることでフローリングをより長持ちさせることができます。水拭きは避けてください。万一水がかかった場合は、素早くふき取ることでシミの残留がなくなります。メンテナンスページへ
ウレタン塗装品のメンテナンス方法を教えてください。
定期的にワックス掛けをすることでフローリングをより長落ちさせることができます。ウレタン塗装の種類によっておすすめするワックスが異なりますのでこちらをご確認ください。メンテナンスページへ
オイル塗装品とウレタン塗装品ではどちらがメインテナンスし易いですか?
ご希望の仕様により異なります。それぞれの特徴は、【オイル塗装】木の自然のぬくもりが直接感じられます。傷、汚れに対してサンドペーパーで削り、補修できます。水分でシミが付き易いです。【ウレタン塗装】表面に塗装膜を施すので、水分、汚れに対して強いです。ウレタン樹脂特有の艶を消した自然観あふれる商品(BONAUV塗装)もあります。メンテナンスページへ
着色は可能ですか?
弊社指定色の範囲であれば可能です。指定色はこちら
フローリングの日常のお手入れ方法を教えてください。
・掃除機をご利用いただいても大丈夫ですが、柔らかい布でのから拭きをお勧めしています。
・汚れが気になる場合は、固く絞った布で、やさしく水拭きしてください。
・水をこぼしてしまった場合は、すぐに、から拭きしてください。
・ウェットタイプの化学モップは、フローリングに施してある塗料と予想外の化学反応を起こし、フローリングを傷める場合があります。
→メンテナンスページへ
フローリングには、メンテナンスは必要ですか?
・定期的なメンテナンスをしていただくことにより、フローリングを長持ちさせることができます。
・メンテナンスの方法は、塗装の種類により異なります。詳しくは、「メンテナンスページ」をご参照下さい。
→メンテナンスページへ
「無垢フローリング」と「複合フローリング」の違いは何ですか?
・無垢フローリングとは、1枚の木材から加工した製品です。
全てが天然木であるため、高級感にあふれ、木のぬくもりを存分に味わうことができます。
様々な樹種のフローリングをご用意しております。
→無垢フローリングへ
・複合フローリングとは、合板の基材の上に、3mm〜4mmの厚さの天然木を表面材として貼り付けた商品です。
温度や湿度の変化によって引き起こされるひずみや反りなどが、無垢フローリングより少なくなります。
一般的な商品は1mmの厚さの天然木を貼り付けますが、当社では3mm〜4mmの天然木を貼り付けた商品をご用意しております。
これにより、「無垢フローリング」と「複合フローリング」のいいとこどりをした商品となっています。
→複合フローリングへ
ペットを飼っていますが、滑りにくいフローリングはありますか?
・Bona UV塗装をお勧めします。
Bona UV塗装は、表面に僅かにざらつき感があるため滑りにくい商品となっています。
→塗装についてへ